2009年6月28日日曜日

第8回:日本語クラスの授業風景

ドンドンウルドン第8回です。今回はヨルダン大学でのタイムール先生の授業に潜入してきましたので、その様子とタイムール先生による解説をお聴きください。この授業はまだ日本語をはじめて4時間目の初級クラスでしたが、授業はほとんど日本語で進められていて、学習者もとても積極的に授業に参加しています。授業中、笑顔が絶えないタイムール先生が最も大切にしていることは…。
「ドンドンウルドン第8回」を聴く

ドンドンウルドンでは、皆さんからのご意見、ご感想、ヨルダンやタイムール先生に関する質問、番組で特集してほしいことなどなどe-mailを募集しています。番組の中で取り上げていきたいと思いますので是非よろしくお待ちしています。
email: dondon.urdon@gmail.com



アカバ湾の沈船

この写真を撮っていて迷子になりました




初公開!タイムール先生の授業風景

今回の「ヨルダン何の音」の正解は…。

2009年6月21日日曜日

第7回:e-learning

ドンドンウルドン第7回です。今回は少し堅いお話で、私たち日本語教育チームが現在すすめているe-learningプロジェクトについてです。ヨルダンの日本語学習者の助けに、そしてゆくゆくはこのe-learningを通じて多くの人が日本に出会い、日本語学習の第一歩となるような場を作るのが私たちの目標です。
「ドンドンウルドン第7回」を聴く

ドンドンウルドンでは、皆さんからのご意見、ご感想、ヨルダンやタイムール先生に関する質問、番組で特集してほしいことなどなどe-mailを募集しています。番組の中で取り上げていきたいと思いますので是非よろしくお待ちしています。
email: dondon.urdon@gmail.com



地元民しか知らない秘密の場所?からのエルハズネの眺め

ペトラで撮影した日本語教育ビデオスキットからの1コマ

2009年6月14日日曜日

第6回:タイムール先生特集


ドンドンウルドン第6回です。今回は6月10日、期末試験も終了し、すっかり学生の減ったヨルダン大学で収録しています。

今回は、ついに満を持しての"タイムール先生特集"。「なぜこんなに日本語が上手なの?」「本当にヨルダン人なの?日本人でしょ?」などの声もちらほら。そんなタイムール先生の日本語との出会い、日本の魅力、日本語を学ぶ姿勢までしっかり質問しています。

そして今回は、第4回に引き続きゲストが登場。2人でタイムール先生の隠れた魅力を引き出します。
「ドンドンウルドン第6回」を聴く

今回紹介する写真は「ヨルダン何の音?」の第1回の正解にも深く関係ある、ヨルダンのモスクいろいろです。モスクといっても様々な形がありますので、モスクをみながら散歩するのもまたヨルダン生活の楽しみの一つです。

ヨルダンを代表するモスク、キングアブドゥッラーモスク(アンマン)


まだ新しいモスク、キングフセインモスク(アンマン)

南部の町のモスク(マアン)

とても珍しいモスクの雪化粧(ワディムサ)

山膚に立つ美しいモスク(サルト)

2009年6月7日日曜日

第5回:ヨルダン人の名前について


ドンドンウルドン第5回です。今回は6月3日に収録です。今まで収録から配信まで1ヶ月近くあったこともあるのですが、できる限り新しい情報をお伝えしたいということで、今回は中3日の配信に挑戦しました。

ヨルダン大学はただいま前期の授業が終了しています。そこで今回のドンドンウルドンでも日本語教育の話題をお休みして「ヨルダン人(アラブ人)の名前」についてお送りします。

そして今回から新コーナー「ヨルダン何の音?」がはじまります。これは音声配信の利点を活かして、ヨルダンで日常的に聞かれる音を紹介するコーナーです。さて第1回は、ヨルダン・中東などに行ったことある方ならおなじみの音です。
「ドンドンウルドン第5回」を聴く

さて、今回の写真は私たちヨルダン大学日本語コースの事務所を紹介します。

いつもたくさんの学生がタイムール先生、菊地先生を慕ってやって来ます。


日本語に関する書籍も充実。歴代の先生や各方面からの贈書なども。