「ドンドンウルドン第8回」を聴く
ドンドンウルドンでは、皆さんからのご意見、ご感想、ヨルダンやタイムール先生に関する質問、番組で特集してほしいことなどなどe-mailを募集しています。番組の中で取り上げていきたいと思いますので是非よろしくお待ちしています。
email: dondon.urdon@gmail.com
初公開!タイムール先生の授業風景
いつもたくさんの学生がタイムール先生、菊地先生を慕ってやって来ます。
日本語に関する書籍も充実。歴代の先生や各方面からの贈書なども。
梶井勇輔 (コンピュータ技術)
[プロフィール]
日本のソフトウェア会社で5年間の技術職を経験したのち、2005年4月より青年海外協力隊(JOCV)に参加。ヨルダン南部のマアンで2年間活動する。4回目のヨルダンとなる現在は、JOCV短期ボランティアとしてヨルダン大学で日本語教育e-learningプログラムの立ち上げに携わる。
[ひとこと]
ポッドキャスト「Don-Don URDON ドンドンウルドン」は、私たちヨルダン大学日本語教育チームが携わる“日本語教育e-learning”の試作段階で偶然誕生したものです。日本からは距離以上に遠いイメージの中東ヨルダンですが、日本語や日本文化を通じたヨルダンの人々との交流から、日本の皆さんにヨルダンの今を紹介したいと思います。
タイムール・ハンドーク (日本語教師)
[プロフィール]
大学の専門は工学だったが、大学で初めて学んだ日本語の美しさに魅了され、ヨルダン人に日本語の面白さを是非知ってもらいたく、卒業後、日本語教師に「変身」することになった!!
ヨルダン人だけではなく、中東地域のアラブ人日本語学習者の学習ニーズに応えるべく、ヨルダン日本語教育チームのメンバーとして、日本語教育e-learningプログラム開発にかかわっている。
[ひとこと]
ヨルダンといった国は多くの日本人の方にとっておそらく馴染みのない国かもしれませんが、ここで一生懸命日本語を学び、日本のことをもっと知りたい若者がたくさんいます。ポッドキャスト「Don-Don URDON ドンドンウルドン」を通じて、現場から彼らの声を届けたら、大変嬉しく思います。
菊地仁美 (日本語教師)
[プロフィール]
大学を卒業後、営業・事務職を合わせて3年経験。その後ミャンマーで夢の日本語教師になる。1年後日本に帰国し、国内で半年ほど日本語を教えながら、青年海外協力隊の試験に挑戦→合格。現在に至る。
[ひとこと]
レギュラーでないのが残念ですが、時々出演して楽しませてもらっています。梶井さんとタイムール先生のガンダム話になかなかついていけないので、はみ出ている感じはありますがそれでも頑張りたいと思います。皆様には日本で馴染みのないヨルダンをいろいろ知っていただきたいです。そしてヨルダンに訪れたいと思っていただけたら光栄です!